本原畳店 オリジナルミンサー柄畳縁
Motohara Tatami Store Original Mincer Pattern Tatami Edge
ミンサーは、八重山地方に伝わる伝統的な織物の文様です。五つの市松柄は「いつの」という意味を、四つの市松柄は「世」という意味を表し、二つ合わせて「いつも世までも末長く」という意味が込められています。石垣島で広く親しまれているミンサー柄を畳縁にも、という思いで先代から引き継がれてきた本原畳店オリジナルの畳縁です。畳縁は、部屋の装飾としての彩りを添える大切なアイテムですので、落ち着いた色からカラフルなものまで約18色取り揃えております。一般の家庭からホテルなどの宿泊施設様まで、「石垣島らしさ」を演出したい多くの方々に選んで頂いております。
オリジナルミンサー柄畳縁
Original Mincer Pattern Tatami Edge
18種類の色を取りそろえ、お部屋の雰囲気やお好みによって選んで頂けます。紺色が一番人気ですが、石垣島の海を連想させるとブルー系、最近では、インテリアに馴染みやすいとゴールド系も人気です。
畳のできるまで
Until the tatami mat is made
1 ビーグの栽培
10~11月頃、 土づくりが終わると 苗を植えていきます
5 織り込み
織り込んだビーグは 畳表(畳のゴザ部分)に なります
6 畳への加工
畳床(畳の芯)に合わせて 畳表を張り、 畳縁を縫い付けます
7 畳搬入
畳を傷つけることのないよう、細心の注意を払いながら運びます